実例レポート

大分市 N様邸

雅ハウス

~珪藻土と木を用いた和モダン のどかな里の風景に融合する家~

 目の前にい鎮守の森を擁する里の小径沿いに、いぶし銀の瓦屋根と焼き杉の外壁が印象的なN邸。縦張りの杉壁と木格子の意匠、玄関の格子戸とが相まって和の趣を漂わせます。
 玄関に足を踏み入れると、艶やかな床と木の香りに包まれたホール。目の前に設えた飾り棚や靴箱、建具など昔ながらの味わいが感じられます。リビングの戸を開けると、広々としたくつろぎの空間が現れました。南北に連なるLDKと和室がつながり、開放感にあふれています。
 珪藻土の白壁と木に包まれた明るい空間に一際個性を放つのが、赤い対面キッチン。「ぜったいコレって決めていました」と嬉しそうに話す奥様のお気に入りです。食品庫のブラインドまで赤系に統一し、収納力も抜群です。奥様は対面キッチンから子どもたちがカウンターで勉強したり、外の境内で遊んだりする様子を見守る事ができます。さらに和室に設けた屋根付きの縁側は、洗濯物を干すだけでなく、日向ぼっこしながら談笑するのが楽しみな場所です。
 6寸の大黒柱が堂々たる真壁造りに、梁を出した天井と腰壁を用いた木造りのN邸。リビングの引き戸や和室の引き違い戸だけでなく、土間のドアにも腰付堅繁障子を用いるなど和の伝統美が息づいています。
 隅々まで大工の匠の技を凝らした空間づくりとともに、家族6人が快適に暮らせる機能を兼ね備えた住まいです。

~子どもたちを伸び伸び育む土間収納を備えた自然素材の家~

「そろそろ家を建てたい」とご主人が恩師に相談すると、招かれたのは神野工務店の家でした。「いいな」と思ったものの、そこから住宅展示場を見ては家について勉強を開始。ある日、家族ドライブの途中でたまたま目にした看板に引き寄せられるように完成見学会へ。そこで社長と意気投合し、家づくりのすべてをお任せしたそうです。
 『雅(みやびハウス)ハウス』は、隅々まで天然素材を用いた健康住宅。構造材をはじめ、化粧材や見えない場所まで県産の無垢材で、木の温もりにあふれています。N邸の床は、美しい木目の厚み30㎜の杉板。子どもたちは、1年中素足で走り回れます。さらに収納もたっぷりあり、キャンプ用品や自転車などは、室内外から使える便利な土間の納戸へ。バルコニーは、天体望遠鏡が置けるよう大きく張り出したことで、軒となって駐車場から玄関まで雨の日でも濡れずに行き来でき、梅雨の時期も快適です。
 「予算内で、できるだけ広い家を建てたいと思っていました。予想以上で満足しています」と笑顔のご主人。
子どもたちは、男女に分かれて自分たちのお気に入りの壁紙を選んで家づくりに参加したと言います。新学期から転校することになる男の子たちは、新しく通う小学校で早くもサッカーするのを楽しみにしている様子。
 校区を超えたN家の夢のマイホームづくりは、大成功のようです。

ことができ、家事動線もスムーズ何より贅沢なのは、お茶の先生でもある奥様の希望で作られた茶炉をキリ、畳の床の間、杉の竿緑天井、聚楽壁という本格的なつくりで縁側には水屋も設けまし家族のコミュニケーションを考えて階段は

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